奨励賞選考内規


西日本脊椎研究会 奨励賞選考に関する内規(第101回より)
1.目的:西日本脊椎研究会(以下研究会と呼ぶ)における会員の闊達な学術活動を支援啓蒙することを目的とする。
2.資格:①研究会の会員であること。②原則として45歳以下(研究会の発表時点で)を対象とする。
3.選考:研究会抄録集に掲載された抄録のなかから、前回・今回・次回の当番世話人が選考する。
4.選考方法:奨励賞にふさわしいと思われる上位5演題を、1位(5点)~5位(1点)の順位で選出。順位をもとに点数を集計し、最も高得点となった1演題を受賞対象とする。同点となった場合は、当日研究会に参加している前回・今回・次回の当番世話人が発表を聴講し、最終決定を行う。
5.事務局は準備・手続きを含めて業務が一貫性をもって円滑に進むことを支援する。
6.表彰:次回の研究会の際に、受賞対象となった発表者(筆頭演者)のなかから原則として1名を表彰とする。原則として該当の当番世話人が受賞者に表彰を手渡すが、該当の当番世話人が欠席の場合には現当番世話人がこれを代行する。
7.この内規は令和7年6月6日をもって施行する。

西日本脊椎研究会 奨励賞選考に関する内規(第98回まで)
1.目的:西日本脊椎研究会(以下研究会と呼ぶ)における会員の闊達な学術活動を支援啓蒙することを目的とする。
2.資格:①研究会の会員であること。②原則として45歳以下(研究会の発表時点で)を対象とする。
3.選考:研究会で発表し、西日本脊椎研究会誌に掲載された論文のなかから選考委員会が選考する。
4.選考委員会:選考委員会は毎年の秋の研究会開催の会長を委員長として、前会長、前々会長、前々々会長及び次期会長の5名をもって構成する。選考の基準及び方法については選考委員会が決定する。
5.事務局は準備・手続きを含めて業務が一貫性をもって円滑に進むことを支援する。
6.表彰:秋の研究会の際に、前年度の各研究会の発表者(筆頭演者)のなかから原則として各1名(計2名)を表彰とする。原則として該当の会長(すなわち、前々会長及び前々々会長)が受賞者に表彰を手渡すが、該当の会長が欠席の場合には現会長がこれを代行する。
7.この内規は平成8年5月26日をもって施行する。

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